おはようございます!院長の牧野です。

今回は「股関節を知る」というテーマでお話します。

股関節ってどこ?

腰痛や膝痛、肩こりなどの続いて多いのが「股関節痛」かと思います。

ちなみに股関節というとどの辺りをイメージするでしょうか?多くの方ほ鼠蹊部(そけいぶ)のところをイメージするのではないかと思います。鼠蹊部というのは、足の付根でビートたけしのギャグ「コマネチ!」のポーズと言えば分かりやすいかもしれません。

おそらく股関節が痛いというと、その鼠蹊部を指すことが多いのでそこが股関節だと思う方がほとんどでしょう。

確かに、そこも股関節の一部ですが本来の股関節はさらに奥の方。肩関節と一緒で、関節の周りはたくさんの筋肉で覆われています。

股関節は日本文化のせい?

僕が色々な方の施術をさせて頂く中で、股関節痛が出ている方の多くは女性です。日本女性は昔から足を開いたりするのはみっともない!と言われてきました。

昔では着物を着たり、現代ではスカートを履くこともあると思いますが、女性が内股で歩く姿はよく見られます。

しかし、この内股の姿勢が股関節にはあまり良くないのです。

本来の股関節は、ガニ股とかヤンキース座りとか言ったりしますが、足を開く方に動かしやすく作られています。試しに内股で(つま先を内向きにして)ヤンキー座りをやってみてください。おそらく出来ないでしょう。

しかし、女性は内股の状態で座ったり(あひる座り)をよくやってしまいがちです。すると、股関節には本来の動きとは正反対の動きになりかなりの普段が強いられます。

そんなことをしょっちゅう繰り返している間に、関節の軟骨にダメージを与え、必要な筋肉の減少とともに股関節の痛みが発生してきてしまうのです。

股関節を守るために

では、どうやって股関節を守れば良いのでしょうか?痛みが起きてしまったらどうすれば良いのでしょう。

この両方の答えは同じで、「股関節の柔軟性と筋肉をつけましょう」です。

やっぱり筋肉かよー!という声が聞こえてきそうですが、やっぱり筋肉です。

人間は骨だけで立っていることは不可能です。筋肉があるからこそ、立ったり、歩いたり、走ったりできるわけです。

そして、股関節痛においても股関節周りの筋肉が重要です。はっきり言えば、股関節周りの筋肉の量と柔軟性が無いから痛みが出ているのです。

もちろん、生まれつきの障害や事故などの外的要因で股関節の痛みが出ている場合は話が変わってきます。ここでのお話は、普段の生活習慣から股関節の痛みが出てしまっている人の場合です。

どこの筋肉をつければいい?

股関節周りの筋肉というのはたくさんあります。そのひとつ一つをご紹介しても良いのですが、そうすると頭がこんがらがってしまいますし、どれを鍛えれば良いか分からないと思いますので一番重要なのだけお伝えします。

それは、お尻の筋肉です。もう少し言えばお尻の筋肉を鍛える時に他の細かい筋肉も自動的に使っていきます。

詳しくは、直接お会いしてお伝えできればと思っていますが、股関節にはお尻の筋肉が大事でココを鍛えていきましょう!というのが、結論です。

また、股関節痛やトレーニング方法についても書いていきますので、良かったら読んでくださいね!

それでは、また!