今回は、気の話に続いて、血(けつ)の話。

血といっても血液そのものではなく津液に栄養が加わったもの、という捉え方をします。
なので簡単にいうと、血の不足、血虚症は栄養が不足した体です。

血液の量が少なめ、濃度が薄め(栄養が少ない)などは血液検査ではわかりません。
津液(水)を赤い血に変えるのは気の力が必要なので、血虚になるということはその前に気虚(ききょ)の状態になっています。

血の働きとしては、
①全身に栄養をあたえる
②精神状態を保つ
③気の働きに助けられてエネルギーとなる
(このエネルギーへの変換ができなくなってくると老化が早まります)

表に出てくる症状としては…
・爪、唇、舌の色が白っぽい
・髪がパサつく、白髪が増える
・皮膚がひび割れる
・だるい、冷える
・月経周期が遅れがち、痛みがある
・経血の量が少ない
・夢が多い、眠りが浅い
・物忘れがひどい
・視力がおちる
・めまい、たちくらみ、低血圧
・足がつりやすい
・手足がしびれる
・便秘しやすい
・不安感、焦燥感

☆偏食に注意、バランス良く食べ朝食は抜かない
☆夜更かしを避け睡眠時間をしっかり確保する
☆体を冷やさないように気をつける
☆目や頭を使う作業は長く続けないように

おすすめ食材例
人参、枝豆、ほうれん草、レタス、あさり、イカ、牡蠣、うなぎ、鮭、さば、ブリ、まぐろ、卵、ケチャップ、レバー、牛、豚…など

血の量ではなく、巡りに問題が出てくると、滞りが発生し、不足の時とはまた違った症状が出てきます。血瘀(けつお)といいます。
気も巡りの方に問題が出ている場合は気虚ではなく気滞、水の不足は陰虚、水の滞りは痰湿(水毒)となります。

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渡辺晶子(わたなべ あきこ)

日本中医食養学会認定薬膳アドバイザー/キネシオテーピングトレーナー/内臓調整/経絡温熱療法/経絡ストレッチヨガインストラクター養成講座終了

自身の体調不良が慢性的になったことを契機に、ヨーガや気功をやるように。やがて、ストレスと体調不良の関係をさぐっていくうちに、中医学や薬膳と出会う。現在は、カイロプラクティックの手技や経絡整体で体を温めながら弱った内臓の機能を回復させる経絡整体をメインに担当。内臓マッサージもやっています。

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町田市成瀬が丘2−28−1
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