経絡整体では経絡のゆがみを整え、中医学の観点から内臓の養生にもつなげて行くようにするのですが、もう少しちゃんと内臓のケアをしたい時には、運動器疾患に活かす内臓機能評価、アプローチ法のセミナーで習ってきた内臓調整の手法を取り入れています。
今回は内臓調整の観点から見た内臓について紹介したいと思います。

まず胃、
痛みや胃もたれなど直接的な症状を感じやすい臓器です。
飲食物やメンタルストレスの影響を受けやすいです。ストレスを受けると交感神経優位になり、ゲップが出やすくなります。
この時期は冷たい物を食べたり飲んだりしがちですが、冷たい物は胃の活動を妨げ、痙攣をおこしやすく胃の中身をきれいに空にすることができなくなりますのでお気をつけ下さい。
胃が弱ると唇(胃の入口)が荒れ、便秘、下痢、肩こり、首の痛み、頭痛など起こしやすくなります。

肝臓
解毒、分解作用はよく知られていますね。
何を解毒するのか、お酒だけではありません。
ストレスにより過剰になったホルモンの分解も、サプリメントの過剰な栄養も、もちろんあらゆるものに入っている食品添加物も、皮膚から浸透する化学物質も、です。
機能低下が起こると全身的な倦怠感や疲労感を感じやすくなります。
あとは肩こり、肩甲骨内側の痛み、前頭部の頭痛、手足の末端の冷えが起こりやすくなります。
肝臓の機能が低下すると胆嚢も一緒に悪くなりやすいです。
胆嚢は特に酸化した油の摂取が良くないので外食やお惣菜では揚げ物を避けた方がいいでしょう。
胆嚢が弱ると膝裏の関連筋由来の痛みを感じやすくなります。

腎臓
ここが弱ると排尿への影響、腰痛、血圧異常が起こりやすくなります。
大腰筋が弱化するため下半身がむくみ、冷えを感じやすくなります。
肝臓と同じく過剰なサプリメント、薬、カフェインの影響を受けやすい臓器です。

小腸
第二の脳と言われ、幸せを感じるセロトニンのほとんどはここで作られます。独立した神経ネットワークを持ち、唯一脳や脊髄からの命令がなくても反応を起こせます(嘔吐中枢、脳死)
脳でストレスを感じると腸管の運動異常が起こります。
アレルギー、アトピー、免疫性の疾患と関連があります。

大腸
食べ物の水分やナトリウムを再吸収し、液体から固体に変えて大便に加工します(24〜72時間)
腸内のバランスの乱れの原因として食品添加物、残留農薬、アルコールなどがあげられます。
性ホルモンの影響を受けやすく生理前に便秘になったりします。
大腸が弱ると便秘、腹痛、腰痛、痔になりやすくなります。

毎度言っておりますが、ご自身の身体をよく観察して照らし合わせて見てくださいね。

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渡辺晶子(わたなべ あきこ)

日本中医食養学会認定薬膳アドバイザー/キネシオテーピングトレーナー/内臓調整/経絡温熱療法/経絡ストレッチヨガインストラクター養成講座終了

自身の体調不良が慢性的になったことを契機に、ヨーガや気功をやるように。やがて、ストレスと体調不良の関係をさぐっていくうちに、中医学や薬膳と出会う。現在は、カイロプラクティックの手技や経絡整体で体を温めながら弱った内臓の機能を回復させる経絡整体をメインに担当。内臓マッサージもやっています。

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