今回は水滞、痰飲、水毒とも呼ばれる痰湿証についてです。
海にかこまれた国に住む日本人には多い体質です。
体内に余分な水分が停滞している状態で、主に気滞(気の滞り)からなることが多いです。
気の力が弱まってくると血や水を動かして巡らせる能力が弱くなるので停滞するという訳です。
気、血の流れを堰き止め、臓腑の経絡の働きを弱めるので様々な不調が現れます。

出やすい不調例

肌が脂性、ニキビ、吹き出物、水イボ
ジュクジュクした湿疹、水虫、べっとりした汗
体が重だるい、胃腸が重い、頭が重い、倦怠感
肌がたるむ、むくみ、下半身太り、
体脂肪率が高い、血糖値が高い、
高コレステロール、口の中が粘る、痰が多い
鼻水が多い、鼻炎、蓄膿になりやすい
めまい、しびれ、関節、腰の痛み
お腹がチャポチャポする、胃のむかむか
食欲不振、胸が苦しい、髪が抜けやすい
など

体質改善の薬膳は、湿を取るもの、水を流しやすくするもの、痰(かたまり)を溶かしやすくするもの、を中心に取るようにします。
湿をとり、水を排出しやすくする食べ物は薄味で食べることが基本です。
痰をとかす作用のある昆布で出汁をとるのがオススメです。
食材のおすすめは小豆、緑豆春雨、とうもろこしのひげ茶、大根、かぶ、白菜、黒豆、茄子、あさり、海苔、里芋、栗、春菊、
など

注意点としては、なにしろ食べすぎないこと。
暴飲暴食は厳禁です。むしろ食事を抜くくらいが良いです。
乳製品、甘味の強いもの、脂っこいもの、味の濃いもの、冷たい飲み物、生ものを食べすぎない事、水分を取りすぎない事も大事です。

運動と深い呼吸を習慣づけましょう。
身体を冷やさないように…
重だるい日は半身浴や足湯でじんわり汗をかく
便秘を防ぐ
部屋の中の湿度は高くならないように風を通しましょう。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

渡辺晶子(わたなべ あきこ)

日本中医食養学会認定薬膳アドバイザー/キネシオテーピングトレーナー/内臓調整/経絡温熱療法/経絡ストレッチヨガインストラクター養成講座終了

自身の体調不良が慢性的になったことを契機に、ヨーガや気功をやるように。やがて、ストレスと体調不良の関係をさぐっていくうちに、中医学や薬膳と出会う。現在は、カイロプラクティックの手技や経絡整体で体を温めながら弱った内臓の機能を回復させる経絡整体をメインに担当。内臓マッサージもやっています。

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