あぐらができない理由3選【骨盤はゆがみません】

こんにちは!町田市成瀬にあるセントラル整体院院長の牧野です。

今回のテーマは『あぐら』です。

 

お客様からのお悩みをご紹介します。

・ヨガをやっていてあぐらがかけずに困っている
・あぐらの姿勢は骨盤がゆがむってホント?
・どうやったらあぐらでひざが開くようになる?

こんなお悩みを鍼灸マッサージ師の国家資格を持ち施術歴12年以上、院長として整体院を5年以上運営している僕が解説していきます。

☆本記事の内容

1.あぐらができない理由3選
2.あぐらで骨盤はゆがむのか問題
3.股関節が硬い人はココをほぐせ【解説動画あり】

1.あぐらができない理由3選

①筋肉が硬い

股関節の周りにはたくさんの筋肉があります。その筋肉たちが硬くなってしまうことで股関節が開きにくくなり、あぐらかけなくなってしまいます。

子どものころにはあぐらなんて余裕でできていたのに、大人になっていつの間にかあぐらができなくなってしまった…という方はこの「筋肉が硬い」可能性が高いです。

ちなみに特に硬くなっている可能性のある筋肉として「お尻の筋肉」「ももの内側の筋肉」「腸腰筋(ちょうようきん)」などが考えられます。
参考動画【最新版】股関節が『超超』硬い人向け!体がどんどん柔らかくなるストレッチ

この動画内で、上記に挙げた筋肉を伸ばす方法を紹介しています。ぜひ見ながらチャレンジしてみましょう。僕もよくマネさせてもらってます。。。

➁背骨が硬い

子どもの頃からあぐらは出来なかったような気がする。ケガや股関節脱臼のような生まれつきの要因も思い当たらないけど、あぐらがやりにくいという方は、背骨が硬い可能性があります。

というのも、自分がパーソナルトレーナーとしてレッスンしたり施術しているなかで、あぐらが苦手な人には共通している点があるように感じました。それが、腰椎(ようつい)の可動性が低さです。
腰椎の可動性が低いとはどういうことかというと、腰を丸めるのが苦手なタイプの人がそれにあたります。前屈でペターといくのですが、「腰を丸める」という動きになるとなかなかうまくできない。
どちらかというと反り腰気味で、普段から姿勢の良い人にあぐらが苦手なことが多く見られるように思います。

「腰の丸まり」と「あぐら」にどんな関係が考えられるかというと、腸腰筋との関連性です。
腸腰筋は腰の骨からスタートしてモモの骨の内側までつながります。
そのためあぐらをやるのに必要な筋肉ですが、姿勢が良くて反り腰気味の人は腸腰筋の柔軟性が低下している可能性があるのです。
要は、腸腰筋がゆるんでくれないと腰を丸くすることができないということ。
では、どうするかというと腸腰筋のストレッチをしつつも腰椎の可動性を出していくことが重要。
下記のストレッチ動画を参考にしてみてください。
院長牧野が朝から生配信『あぐらが苦手な方へ!腰の丸め方』

③先天的な要因

これは、生まれつき股関節に不具合がある場合です。
例えば、生まれてすぐに股関節脱臼をして股関節の固定をしていたという場合や、お医者さんから関節の受け皿が小さいといわれたなどの構造上の問題によるものです。

こういった方の場合は、あまり過度に股関節を動かそうとすると痛めてしまう可能性が高いので注意が必要です。

まずはそのような先天性の問題がないか確認することと、少しずつストレッチなどからやっていき、改善には長い目で見てあげることが必要であることを頭に置いておきましょう。

2.あぐらで骨盤はゆがむのか問題

この記事を書く前にあぐらについて調べていると、「あぐらをすると骨盤がゆがむのでやめた方がいい」というような記事を見かけることがありました。この「あぐらで骨盤がゆがむ問題」について考えていきたいと思います。

結論からいってしまうと、あぐらで骨盤はゆがみません。色々な考え方があるので、僕なりの意見を言わせていただくとあぐらで骨盤がゆがむという理屈が分かりませんね。

人間は赤ちゃんの頃までさかのぼってみてみると、仰向けで寝転んでいても足を持ち上げてバタバタさせ、足の指を自分でしゃぶっているくらい股関節の柔軟性が高く関節もやわらかいです。さらに、この頃は腰は反らず丸まった状態が多いのです。

それがだんだんと寝返りをうち、うつ伏せでのけぞって背筋が鍛えられ、立てるようになるころには腸腰筋も発達してきます。人間が二足歩行するのに腸腰筋はとっても重要なのです。地べたに座っている子どもをみるとあぐらで座っているのがほとんど。

正座なんてもちろんできませんし、イスに座らせといてもコテンと横に倒れてしまうのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。

何が言いたいかというと、あぐら姿勢で骨盤がゆがむならば赤ちゃんたちはみんな骨盤がゆがんでしまうことになります。
人間の解剖学的な構造上、股関節はあぐらをしやすくできているのです。

それが、大人になったらあぐらが悪いというのはおかしな話で、単純に座りすぎの動かなさすぎなわけです。

イスに座ってたって、足を組んでいれば骨盤はゆがむし、運動不足になれば体や筋肉(関節)は硬くなっていきます。
そうしたら体のどこかに不具合がでたり、足が太くなってしまうとか、お尻がたれるとかになっていくのは当然なことでしょう。

3.股関節が硬い人はココをほぐせ【解説動画あり】

股関節の周りにはたくさんの筋肉がくっついており、そのひとつひとつをほぐしていくのはかなり難しいです。触れやすい下記のポイントに絞ってほぐしてあげるようにしましょう。

それぞれ動画で解説します。
・大腿骨頭周りほぐし

・大腿直筋付着部ほぐし

・梨状筋ほぐし

※動画内で使用しているボールはこちら
トリガーポイント マッサージボール

※前屈も苦手だという方はこちらもどうぞ

前屈ができない方へ。寝ながらできるストレッチをご紹介!

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